1月のお知らせ <当院の手術について>

1月のお知らせですが、いつも遅くなってしまって申し訳ございません。年末年始の休診ではご迷惑をおかけしました。本年もよろしくお願いいたします。

前回の記事で病院の看板犬「まるちゃん」が亡くなったことをご報告いたしました。たくさんの方からお悔やみの言葉やお花をいただき、とても感謝しています。本当に本当にありがとうございます。

 

今後の診療予定

この後、1月は臨時休診はありません。

2月29日(木)の午後に臨時休診をいただく予定ですが、近くなりましたらまたアナウンスいたします。

 

 

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当院の手術について

昨年末から手術件数が多く、同時にたくさんの質問をお受けしました。今月も年明け早々から多くの手術を依頼頂いています。

さて「当院ではどのような手術の体制なのか?」質問も多くいただくので今月は当院の手術についてちょっとまとめてみたいと思います。

 

当院で実施可能な手術

当院は小さな一次病院ですが、なるべく多くの手術に対応できるように努力しています。不妊・去勢手術はもちろん、患者さんの状況にもよりますが、歯科治療や腫瘤摘出などは概ね実施可能です。他には、脾臓、胆嚢、子宮などの臓器摘出の手術、胃腸や膀胱の切開手術など、シンプルな腹部外科も対応可能です。また、遭遇率の高い一部の整形外科(小型犬の橈尺骨折、大腿骨頭切除、膝十字靭帯病)もできる限り取り組んでいます。

 

※以下、一例を列挙いたします。

  • 不妊・去勢手術
  • 一般的な歯科手術
  • 一般的な腹部外科(胆嚢、膀胱、子宮、胃腸などの外科)
  • 皮膚腫瘤など一般的な腫瘤摘出
  • 一部の整形外科(小型犬の橈尺骨折など)

 

当院で実施不可能な手術

当院は小さい一次病院のため、専用の設備、高い技術、多くの人員が必要なオペは実施できません。例えば手術用顕微鏡が必要な眼科(白内障手術など)、術中の造影が必要な手術(門脈シャント手術など)、揃えるべき道具が膨大な手術(大型犬、難度の高い骨折手術など)、高い麻酔技術や設備が必要な開胸手術(心臓や肺の外科など)、高い技術力や知識が必要な手術(グレード3~4のパテラ)など、これらについては実施不可能なため、高度病院や専門病院をご紹介することとなります。

また、手術に至るまでに高度な検査が必要な場合もよくみられます。一例としては脳神経外科などはMRI検査が必須となりますが、検査の段階で当院では対応不可能なためご紹介することになります。

 

※以下、一例を列挙いたします(実施していない手術)。

  • 白内障の手術(手術用の顕微鏡、高い専門性が必要)
  • 大型犬の骨折(準備すべき道具が膨大)
  • 開胸手術(肺や心臓の外科では高度な麻酔管理が必要)
  • パテラ(オペが必要な症例では非常に高いレベルの知識と技術が必要)
  • 神経外科(MRI検査が必須のため検査の段階で紹介)

 

当院の手術日

手術日は原則、月、水、木、金曜日となっています。

通常、手術は12:00頃から開始します。手術にもよりますが、終了後、午後2時~3時頃に麻酔の覚め方を確認してからご家族にご連絡を入れるようにしています。

※火曜日は午後休診のため手術はお受けできません。

※土曜日は外来が混雑することや次の日が休診日という理由から、救急以外の手術は受け付けておりません。

 

当院の手術実績

当院は小さな一次病院ですが、開院以来1000件を超える手術・全身麻酔を実施してきました。

幸い今まで、健康体に実施した全身麻酔では事故が起きたことはありません。

 

さて、前述しましたが、当院で多い手術をおさらいしておきましょう。

当院は一般病院のため、不妊去勢手術、歯科手術、体表腫瘤の摘出などが数多くなています。また、胃腸切開、膀胱切開、脾臓摘出、胆嚢摘出などは、年に数件から十数件程度は必ず遭遇する手術ですね。他には、女の子のワンちゃんでの子宮蓄膿症はとても多いトラブルです。この時は卵巣子宮全摘出を実施します。整形外科は、数は多くありませんが、年に数件は骨折の手術をお受けいたします。その他、良く遭遇する整形外科に対してはなるべく準備をしています。

 

心がけていること

すごく当たり前のことですが、できる限り安心・安全な全身麻酔および手術を心がけています。安心、安全を追求するにはいろいろと手間がかかりますが、大事な家族の手術ですから当然おろそかにできません。

 

当院では、麻酔前には術前検査をしっかりと実施します。内容としては血液検査、血液凝固検査、画像検査などを必要に応じて行います。「そんなにやるの?」と思われるかもしれませんが、全身麻酔を受ける動物のカラダの情報をたくさん知っておいて損はありません。

 

また、当然ですが、静脈を確保し、術前から静脈点滴を実施します。血圧の維持や緊急薬の投与のために必須の作業ですね。

 

疼痛管理にも力を入れています。疼痛管理をしっかりすると麻酔も安定し、術後の回復も早まります。当院では麻薬指定薬剤も含めた多剤併用の鎮痛を実施しています。麻薬指定薬の取り扱いには麻薬免許が必要で、事務作業が煩雑なため扱わない施設もありますが、しっかりとした鎮痛のためには麻薬指定薬剤は外せません。

 

より安全で確実な手術をするためには、たくさんの細かな準備が必要なのです。その分コストもかかってしまいますが、くどいようですが動物たちの安全には変えられません。

 

「そんなに費用が掛かるの?」「そんなにいろいろやらなきゃいけないの?」

 

と言うお声をいただくことも多いですが、できる限りの安全を追求するのが私たちの役目だと思っています。手術費用や手術の内容に疑問があればいつでもご相談ください。

 

 

【はとりの動物病院】診療時間

住所:千葉県木更津市羽鳥野7-20-2
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