循環器科

循環器科

循環器科

無症状でも油断しないで!

<老化による心臓病を多く診察します>

動物も歳をとると内臓が老化します。心臓を含めた循環器系の臓器も少しずつ悪くなっていきます。特に老齢犬では僧房弁閉鎖不全症に代表されるような、慢性心臓病が非常に高率に発生します。しかし、症状は病気がかなり進んでから出ることが多く注意が必要です。

<初期の心臓病は無症状のことがほとんどです>

これら慢性心臓病は、多くの場合獣医師による身体検査、特に聴診で初期の異常に気付くことができます。この時点ではほとんどのケースが無症状で、「信じられない」と思われるご家族も多いようです。しかし、超音波検査などの画像検査を実施すれば初期の状況でも確定診断ができますので、聴診所見に異常があれば、まずは精密検査を推奨いたします。そして、なるべく早期から定期検診を行い、必要に応じて治療をすることが理想です。

<心臓病の確定診断について>

当院では、心臓超音波検査やX線検査などで詳細な心臓病の評価も実施しています。老化による心臓病はまずは身体検査(聴診)も重要ですので気になることがあればお気軽にご来院ください。

※なお当院で確定診断が難しい循環器疾患や手術が必要な心臓疾患などは循環器科の専門病院をご紹介し対応しています。